昨日のお昼のことです。
お医者が小さな妖精を多分3人入れてくれた。
2人は骨と骨とを繋いでいてくれてるようだ。
最後のひとりは傷口をふさいで、切った細胞をもりもりと
修復してくれているのだ。
彼等は働き者だけど、こちらの都合はおかまいなしなのだ。
がんがんと金槌やらスコップやらを突き立てる。昼夜問わず。
せっかく入れてくれたのはいいけど、どうせならもうひとり、
ぺインクリニック科の妖精も入れて下さい。
痛み止めだけでは正直持ちません。
昨日はせっかく立ち会ってくれた友人にも、麻酔が切れて
痛みでしゃべれもせず、対してお礼もできずに帰すことに
なってしまった。本当に申し訳ない。
今日は妻がお先に退院する。退院に間に合わないのは
本当に心苦しい。早く赤ちゃんに会いたい。