羽田についてみるとまだなんとか面会時間に間に合いそう。
それならってことでそのまま鴨宮の産婦人科へ向かいます。
妻は赤ちゃんがやっと手元にやってきてモチベーションが
上がってきた！とメールをくれてた。
でもこの病院に関してはいい面も悪い面もあるみたい。
愚痴を聞いてると、暖冬の影響でほうれん草が不作だそうで。
やらなくてもいいと言われたことを自分でやってくださいと
言われたり、しなさいと言われもしなかったことを
なんでやらないんですかと言われたり、そんな感じ。
そういう細かいことって逆に心に引っ掛かったりするもので。
それ以外は殆ど不満もないだけに目立つんだろうなあ。
赤ちゃんはといえばそんなことはもちろんおかまいなし。
新生児室から母親の病室に移って、物珍しいからか
ミルクをあげておむつを換えてもなかなか寝ないらしい。
でも泣いてるわけでもなく。良い子だ～。親バカ。
そういや、奄美の空港ではふくらかんを買えなかった。
かしゃの葉の香りと黒糖の優しい甘さが売りのお菓子。
母親が作ったのは、そう言えば食べたことがなかったが、
おば(たくさんいるうちの一人)が作ってくれたのが
とっても美味しかった。
ヤマザキの黒糖蒸しパンみたいなもんだけど、
やっぱり島のものは格別なのだ。
さてそろそろ鴨宮に着くぞー。
赤ちゃんよ、妻よ、もう少し待ってておくれ。