Friday, December 31, 2010
おにきしかいおう フラットコースを試す。
昨日は朝起きられなかったので、朝練はお休みしました。
昼練もなかったけれどね。
今日は幕山まで妊婦の妻とお散歩に。梅はまだ早い模様。
帰ってから、星ヶ山ゆめ公園までプチヒルクライム。
・・・経由で鴨宮の小田原シティモールまで行ってきました。
奥さんが間違って買ったサイズ違いのフリースルームソックスを
ウェアのバックポケットに突っ込み激坂をダンシング。
この後の予定を考えて、さつきの郷まではやめておいた。
でも2、3キロなら走っておいてもよかったなあ。
どちらにしろ帰りは日が暮れてしまってたので。
初日の出ヒルクライムでもよいかも・・・妻に怒られるか。
旧道も真鶴新道も走ってみたところ、とんでもない事実が明らかに。
おにきしかいおうの高速巡航性能は、GIOS AL LITEの比じゃない。
向かい風の中で、明らかに今までより軽く回せて、速い。
逆にヒルクライムでは、なぜか、つらい。回せてない。
チェーンリング50-34、スプロケ12-25でそこは変わらないはず。
ブランク?ポジションが出てない?まだまだこれからかなぁ。
今までアウターメインで使ってたので、おかげでフロントの
シフトチェンジが上手になりそうです。
Wednesday, December 29, 2010
おにきしかいおう 椿ラインを走る。 その2
FOCUS CAYOでのヒルクライム2回目です。
9時発、10時5分大観山ビューラウンジ着。疲れてるなあ。
なんのインプレにもならないです。
いつもの元箱根まで25キロ標識地点では何となく体が重く感じてた。
9時15分、椿ラインと有料道路との分岐点。
ダンシングするとなんかしっくりこない。回してても疲れていく。
9時40分、しとどの窟。
ここから踏んでいくポイントなのに、踏めない、なぜだ。
じり貧でレーダー局到着。
ますます追い込めないまま、凍結した路面でじりじりとダンシング。
ますます、スピードあがらん。
ビューラウンジ到着後そのまま下ろうと少し進んだものの、
凍結がひどすぎる。まだ日が射してないから溶ける気配もない。
のぼる分には技術的な問題だけな訳だから箱根側からのぼればよかった。
ビューラウンジに戻ってみたら、予備校だかなんだかのCM撮影してました。
どうせ下りも途中まで凍結してるし、ちょくちょく写真撮ってた。
そして理由はわからないけどサイコンがリセットして初期登録画面に。
電池もあるし、わけわからん。寒いからか?
帰りはオレンジラインを通ってみました。この道、情緒がないです。
大銀河の友人と、おにきしかいおうの邂逅
かいおうでの移動中にはやはり緊急時用に所在がわかる必要があろう。
移動中のルート通知に、大銀河の友人(GALAXY TAB)から何かしらの
情報を送りたい。しかし、アプリ選びに迷いに迷っている。
pinprickさえあれば、iPhoneへの今更ながらの目移りはないと思う・・・。
代わりになるandroid用アプリをいくつか試してみた。
位置情報をGEOTAGして、住所だけ表示するtweetの自動送信。
合わせてメールの自動送信、というのはありそうでない。
LATITUDE
勝手に動くのはいいけど、相手がいることが前提。tweetもできない。
位置情報の取得が不安。
GPSMAIL
tweetはできるが、情報が多すぎ、文字数制限を越える。
正直、住所が出せないならマップへのURLだけでいい。
携帯端末宛てにはベストか。
ただ、時たま落ちる。
TRACKLOG
携帯端末でKMLファイルは読めないことの方が多い。
tweetする時にも当然意味がない。
PC宛てにはログがあることはかなりいい。
やっぱりたまに落ちる。
SEND YOUR LOG
GMAILだけではなんとも。
正直使い勝手がいまいちよくわからない。
MY TRACKS
ルートを見に行く行為がひと手間ある。
メールやtweetはもちろんできない。
GLYMPSE
とりあえず今の所はこれがベスト。
URLしか基本ださないが、相手が見たい時にちゃんと見られて、
かつルートもわかる。さらにスピードまで出る。
負担があるとすれば、GPSが常にオンで、かつデータ通信も頻繁な点。
半日以上のロングライドだとバッテリーが心配。
TABだから、他の端末と比べれば持ちは良いだろうけれど。
それと、一度だけGPSがとまって、ステータスバーから再起動させないと
いけないことがあった。理由は不明、再現もできてない。
だれかpinprickのandroid版をつくってくれないかなあ。
Monday, December 27, 2010
できる子、かいおう
初通勤で、やはりちょっと不安なまま就業。
通常使用と通勤用にユニロックのtateを使って、
CREZZAの防犯アラーム付きチェーンロックは
通勤のみでの使用に。
フレーム取り付け式の防犯アラームも
装着したから常に二重ロック状態。
通勤駐輪時は三重プラス防犯カメラ付きに。
さすがに有名人も来る病院だからか、
警備会社が気を遣ってカメラポジションを
変えてくれたのである。なんと優しい。
これで盗まれたらもうなんとも言えないです。
通勤に使って分かったことは、かいおうは、
速度が乗ってくると手がつけられない
やんちゃぼうずだということでした。
楽をしちゃおうと思わせないテンションの
高さは もって生まれた性格でしょう。
その代わり・・・っていう何かも見つからない。
このポテンシャルは尋常じゃない。
Sunday, December 26, 2010
おにきしかいおう 椿ラインを走る。
FOCUS CAYOでさっそく椿ラインを走ったけど、
今日はさすがに風が強すぎました。
正直細かい違いがよくわかりません。
それでもハンドリングの素直さとか、
トルクをかけた時のダイレクトな反応とか、
アルテグラのかっちりきっちりした変速とか
かなりの違いがあります。
GIOSの時と比べ少しだけサイズダウンもあり、
ハンドルが少し近づいた感も。重心の位置が
前に寄って、ダウンヒルが少し怖い。
なんてこった。
平坦路での高速巡航性とかは、またそのうち。
妻の実家に戻ってから、臨月の妻と一緒に
星が山の上にある公園に行ってきました。
久しく見ないほどの激坂でした。
そのうちかいおうでのぼってみたいと思います。
Saturday, December 25, 2010
LEAPING LANTERNE ROUGE
おにきし かいおう は ふゆう の まほう を つかった。
FOCUS CAYO は向かい風の中でも魔法の絨毯のように
するすると滑るように走ります。
とりあえず今日のところは防犯アラームつけたりなど。
何だかんだあったのでちゃんと走るのは明日から。
その何だですが、2009ROMA2に乗る友人がタイヤのサイズを
28Cから23Cへと換装することに。タイヤ選んで、うちに来て、
タイヤの外し方から順序よく教えました。
空気いれたらタイヤ外れかけたりとかしましたが、
終わってしばらく走って、効果はバッチリ感じられたそうです。
トゥストラップも装着し、ロングライドの準備が着々と
進んできました。あとは暖かくなるのを待つのみです。
かんだの方は、クリスマスなので妻の実家に、また来ました。
ケーキを食べて、明日はプレゼントを探しにお買い物の予定。
…その前に、椿ラインを走ってきます。
Tuesday, December 21, 2010
げにすばらしきはパスタかな
こちらは、小田原駅にあるふじやホテルのレストランである。
写真をおかずにうちでさびしくこっちを食べるわけだ。
たまご焼きののっかったミートソースパスタ、には見えないようだ。
こちらは振動による盗難防止アラーム付きのバイク用ロックに、
自転車用のフォールディングロックを添えた重量級の一品です。
おにきしかいおうを守るには、それでも一抹の不安が残るのであった。
妻がいないと、野菜が少ないようなので、明日は野菜を取ろう。
写真をおかずにうちでさびしくこっちを食べるわけだ。
たまご焼きののっかったミートソースパスタ、には見えないようだ。
こちらは振動による盗難防止アラーム付きのバイク用ロックに、
自転車用のフォールディングロックを添えた重量級の一品です。
おにきしかいおうを守るには、それでも一抹の不安が残るのであった。
妻がいないと、野菜が少ないようなので、明日は野菜を取ろう。
Monday, December 20, 2010
コラーゲンはみなぎったか?
今日のご飯はツナタマゴハヤシパスタ。なんかよくわからんけど美味しく頂きました。
さて昨日の話で。休憩も入れて、帰りは4時間。30分の短縮はどこにあるのか。
それは下りスタートだから。ではなく、サイズの小さいFLUCAの足の回し方を
だんだんとつかんできたからだ。かっけー。正解は湯河原~川崎間の一番楽な
ルートを通ってきたから。真鶴新道~1号~134号~茅ヶ崎入ってまた1号。
環状2号で左折し北へ。そこからはひたすらまっすぐ。元々ずっとまっすぐだ。
今回は頼れるローディは見当たりませんでしたが、風が比較的追い風だった、
ような気がする。寒くて正直よくわかりません。
これだけサイズが合ってなくてもちゃんとこげばちゃんと進む。気をつける所は、
ハムストリングスを使うことを忘れると足が必ずペダルの重しになってるということ。
AL LITEであれば多少気にしなくても足はまわってくれた。小さいクランクを、
忘れずに回し続けることは、難しい。
おにきし「かいおう」が求めるであろうことを、今、練習しているのだ。
彼は、クリスマスに下界に降り立つ。
Sunday, December 19, 2010
コラーゲンで走る
朝6時半に起きて、FELUCAのチェーンを洗浄。
取りあえずはこれだけで出発しよう。
7時過ぎに出て、いつもと違う川崎~湯河原80キロを走ってきました。
川崎から新横浜経由で1号線へ着いたのは8時過ぎ。
その時点でいつもよりもわりかし遅い。脚使いすぎ感あり。
予想通りではあったけれど、やはり心肺よりも脚に来る。
戸塚を越える辺りでちょっと悩んで鎌倉江ノ島方面へ。
1号線よりも海岸線を走る方がストップアンドゴーはすくないだろう、と。
いつもなら1時間半経過付近の茅ヶ崎通過が、今日は2時間後の9時。
こりゃいかんとちょっと焦りました。なんせ今日は予約あっての
スケジュールなので、待たせるわけにはいかない。実際は、
海岸線に下ったことで8キロほど多めのルートだったよう。
都合一緒かと考えていたら、都合よくローディが通りかかる。
CANNONDALE ULTRAをブラック&ホワイトでバッチリ決めて
赤い差し色がきれいに映える方でした。
聞けば熱海まで向かわれるとのこと。小田原から峠か、真鶴経由か。
どちらにせよ鴨宮あたりで一度補給を入れなくてはと考えていたので、
そこまで引っ張ってもらいました。
そのおかげで時間的にも脚にも十分な余裕が出来て、朝マックすることに。
軽めに入れて10時半、再出発。あと少し。
真鶴新道のアップダウンがなにげに効いてくる。
旧道に行く余裕すらないのは落ち込む。
奥様仕様バイクなのだ、と自分に言い聞かせながら真鶴を通過。
ここまで来ればあとは追い込むだけだ。
どこで追い込むかというと、旧道と新道の再開地点から幕山への登り。
妻の実家はその辺なのだ。ダンシングするとハンドルに膝があたるので
ダンシングは出来ない。800m程の激坂をラストに、多少下って無事到着。
結果、普段は3時間の場所も4時間半もかかってしまうということに。
チャリの性能差とフィッティングの重要さを思い知りました。
シャワーを浴びたら、なんとか時間通りに江之浦テラスへ。
金目鯛の煮付けやら、パンに入ったグラタンやらやけにおいしかった。
こんな奥まったところですごいことです。
終わってすぐに妻の実家へ。なんとうちの親はおみやげに
あんこうを持ってくるという強行手段を!
出産前の挨拶などもろもろ済ませて彼等は西伊豆へと再出発。
こっちはさっそくあんこう鍋をつくって美味しくいただきましたとさ。
取りあえずはこれだけで出発しよう。
7時過ぎに出て、いつもと違う川崎~湯河原80キロを走ってきました。
川崎から新横浜経由で1号線へ着いたのは8時過ぎ。
その時点でいつもよりもわりかし遅い。脚使いすぎ感あり。
予想通りではあったけれど、やはり心肺よりも脚に来る。
戸塚を越える辺りでちょっと悩んで鎌倉江ノ島方面へ。
1号線よりも海岸線を走る方がストップアンドゴーはすくないだろう、と。
いつもなら1時間半経過付近の茅ヶ崎通過が、今日は2時間後の9時。
こりゃいかんとちょっと焦りました。なんせ今日は予約あっての
スケジュールなので、待たせるわけにはいかない。実際は、
海岸線に下ったことで8キロほど多めのルートだったよう。
都合一緒かと考えていたら、都合よくローディが通りかかる。
CANNONDALE ULTRAをブラック&ホワイトでバッチリ決めて
赤い差し色がきれいに映える方でした。
聞けば熱海まで向かわれるとのこと。小田原から峠か、真鶴経由か。
どちらにせよ鴨宮あたりで一度補給を入れなくてはと考えていたので、
そこまで引っ張ってもらいました。
そのおかげで時間的にも脚にも十分な余裕が出来て、朝マックすることに。
軽めに入れて10時半、再出発。あと少し。
真鶴新道のアップダウンがなにげに効いてくる。
旧道に行く余裕すらないのは落ち込む。
奥様仕様バイクなのだ、と自分に言い聞かせながら真鶴を通過。
ここまで来ればあとは追い込むだけだ。
どこで追い込むかというと、旧道と新道の再開地点から幕山への登り。
妻の実家はその辺なのだ。ダンシングするとハンドルに膝があたるので
ダンシングは出来ない。800m程の激坂をラストに、多少下って無事到着。
結果、普段は3時間の場所も4時間半もかかってしまうということに。
チャリの性能差とフィッティングの重要さを思い知りました。
シャワーを浴びたら、なんとか時間通りに江之浦テラスへ。
金目鯛の煮付けやら、パンに入ったグラタンやらやけにおいしかった。
こんな奥まったところですごいことです。
終わってすぐに妻の実家へ。なんとうちの親はおみやげに
あんこうを持ってくるという強行手段を!
出産前の挨拶などもろもろ済ませて彼等は西伊豆へと再出発。
こっちはさっそくあんこう鍋をつくって美味しくいただきましたとさ。
Saturday, December 18, 2010
おにきし かいおう きたりて ざんにんに てつがくを とく
まいったなぁ。ソロモン72柱の魔神の1柱で青い馬に乗った長い髭の老騎士、
その名もフルカスが遣わした「かいおう」さんがイベリコ豚風に身を包みやってくる。
ただしくはFOCUS CAYO というフレームのIZALCO EXTREME REPLICAカラー。
コンポがコンパクトクランクのULTEGRAで、ホイールはFULCRUMのRACING5仕様。
本当であればAL LITEに105以上を移植し、ホイールは手組に、という流れで
今後を考えていただけに、この選択は何とも言えず。イタリアからドイツへの
移住とはこれいかに、という気分である。どんな気分だ。まぁ、イタリア語も
高校の時に興味があってほんのちょこっと勉強してたし、ドイツ語は大学で
外国語として履修していた。流れとしては悪くない。ほんと、どんな流れなんだか。
まぁ、ただの言い訳です。
しかし日本語読みだとフォーカスだし、カヨちゃんとか呼ばれてるわで、ブランドは
立派なはずなのになんだかかわいそうだ。でもドイツものってみんなそうだよね。
正しくはフォークス、そしてカイヨ、のはず。
pronounced: plāy-mō-bēēl なんて書いてあっても正々堂々とプレイモービルと
呼ぶものね。うちでは「鬼騎士かいおう」と呼ぶことに決めた。大銀河の友人と
いい勝負のネーミングである。我ながらくだらんけれど。
GIOS AL LITEの盗難後、かの団体から援助、とある機関から融資を授かる
ことに成功した為、落ち込みまくっていたものの、とにかく一歩を踏み出した。
しかし踏み出してしまうと地獄である。なにしろツール関係がほとんど残ってない。
新車には当然、ペダルがない。メーターもない。携帯ポンプもない。携帯ツールも、
鍵も、ライトもボトルケージもない。あるのは残ったシューズとクリート、ヘルメットに
ウェア、ケミカル類、フロアポンプ、レースに出た時もらったボトル、他こまごまとした
補修パーツやらなんやら。
最大の残り物は3本ローラーで、盗まれた夜にローラーが目に入った時は、何の為に
おれはいるのか、と問いかけられた気がして泣きそうになった。しかし今、ローラーの
代わりに泣くのは我が子ではないのかと問われると、頭を垂れるしかありません。
Tuesday, December 14, 2010
にゅーじょーきせー
週末のことでした。
妻はマジックキングダムカードを投げ捨てて、
スターライトパスポートを手に入れていたのです。
魔法の国に、臨月間近の妊婦が、午後から行くという決断。
4時時点では当日券の発券カウンターが閉められ、
待ってる人達はなんとなく心ここにあらず顔。どんな顔だ。
昨晩にチケットを買っていたわれわれはこそこそと入場。
今回は夜になることがわかっていたのでsq28mはやめておいた。
GALAXYのFxCameraで撮影することに。
toy cameraモードがあるのだけど、やけにわざとらしい。
でも普通のカメラだとそんな楽しい写真にもならないからしばらくこれで行こう。
すぐ夜が更けます。船に乗って、帰ってきたらもうどこがどこだか。なにしろ2回目だ。妻は何度も来ているけど、
今日は欲張らないで楽しむという。お腹も大きいから疲れるしね。
テーマごとに飾られた、全部で8つのクリスマスツリーを見て帰ってきました。
その他は、妊婦が乗れるものに乗ったり、カレーを食べたり。
お土産見たりとなんだかんだしてたらいつのまにか10時。
帰ろうとしても、駐車場で15分近く足止めくらいました。
二人っきりでディズニーに来れるのは次はいったいいつになるんだろうなぁ。
Thursday, December 09, 2010
妻との違い
すでにいないAL LITEとサイズの小さい妻のFELUCAを比較するのもどうかと思うけど。
1.重心が高く感じる、ミニベロだから?
2.クロモリ特有のクッション一枚挟んだようなしなりがある。
3.クランク長短いのでトルクのかかるポイントが少ない。
4.ダンシングしにくい。
5.なんかハンドルが近い。サドル位置はけっこう合ってるのに。
6.段差を乗り越える時に、後輪をあげにくい。なぜだろう。
7.アップダウンの超え方がおだやかになった。
8.SORAは下ハンドルでのシフトアップができない。
9.ケイデンスを上げやすい。
乗るとよくわかるが、FELUCAさんはやはり妻の愛機なのだ。
1.重心が高く感じる、ミニベロだから?
2.クロモリ特有のクッション一枚挟んだようなしなりがある。
3.クランク長短いのでトルクのかかるポイントが少ない。
4.ダンシングしにくい。
5.なんかハンドルが近い。サドル位置はけっこう合ってるのに。
6.段差を乗り越える時に、後輪をあげにくい。なぜだろう。
7.アップダウンの超え方がおだやかになった。
8.SORAは下ハンドルでのシフトアップができない。
9.ケイデンスを上げやすい。
乗るとよくわかるが、FELUCAさんはやはり妻の愛機なのだ。
Wednesday, December 08, 2010
真っ赤な嫉妬~返して下さいと書きましょう
昨日の夜のことです。
大銀河の友人と遊んでいたら、真っ赤な恋人が誰かに連れていかれました。
柱に取り付けた鍵はワイヤーロックでしたが、ぱちりと切られ、もう戻ってこないでしょう。
TRELOCKのメーターFC830も、CATEYEのライトHL-EL520も、ツールボックスに入った
BLACKBURNのAirStick 2stage Blackと、連結させたTOPEAK RoadMorph の
ゲージ付ホース&ヘッドも、crankbrothersの携帯ツールmulti-10 Blackも、Tacxの
タイヤレバー(黒)×2も、タイヤチューブ×2も、CAPTAIN STAGのバルブ変換アダプターも、
TOPEAKのスーパーチェーンツールも、DIXNAのロードサドルとステムも、SHIMANOのペダル
PD-R540-L SPD-SL ブラックも、全部、全部もってかれました。
帰りに気付いて即警察へ。
しかし状況だけ聞いて、防犯登録番号と車体番号を出せと言う。
盗まれた時のものなんだから、住所と名前で何とかするような仕組みはないんだろうか。
レーパンにヘルメットをかぶったまま、クリートをガチャガチャ鳴らしてバスに乗り込みました。
そして今朝は妻のFELUCAのサドルをがっつり上げて、いそいそと警察へ番号を伝えに。
先に来ていた上司は昨日の夜お世話になった警備員さんから事情を聞いていたようで、
お悔やみの言葉をかけてくださいました。
そして昼休みに会社近くの道路でワイヤーロックを偶然発見。遺留品として仕事明けに
警察に届けに行きました。自分のですという担保が必要だというわけで、今朝投げ捨てた
鍵を妻に届けてもらうことに。住所と署名と年月日を何回か書いて、写真撮って必要の
なくなった切られたワイヤーを返却してもらって終了。「返して下さいと書いて下さい」
と笑える冗談を真顔でいうので一体何のことかと思ったら、遺留品のワイヤーロックの
処遇についての意思だそうで。そんなものはいいから真っ赤な恋人を返して下さい。
現実的な寒い風が吹きっさらす中、妻と二人でLINKS OYSTER BARでコースを
食べることに。こんな時でもおいしい牡蠣料理。籍を入れたらお祝いになんか食べに
行こうねと言っていたのですが、妊娠の件もあってなかなか実現しなかった。
こんな時だけど、妻のおかげで気分はちょっと持ち直しました。子供も産まれるし、
大銀河の友人を手に入れてしまった今、新車を買う余裕はあるのか、正直不明。
それ以前に、自転車のない生活は考えられない事が、大問題だ。どうしたらよいものか。
Monday, December 06, 2010
遠い遠い銀河の彼方から
GALAXY TABはやってきて、VAIO Pの隣に舞い降りた。
音声契約の復活というシュプレヒコールがあがって、しかしやがて消え、
データ通信の帝国はまだまだ続く様相である。
誰も電話をかけてこられない、わけではないと思う。
androidだから、skypeも常時接続ありだし。
まだ何も設定できてないけど……。
音声契約の復活というシュプレヒコールがあがって、しかしやがて消え、
データ通信の帝国はまだまだ続く様相である。
誰も電話をかけてこられない、わけではないと思う。
androidだから、skypeも常時接続ありだし。
まだ何も設定できてないけど……。
Saturday, December 04, 2010
Thursday, December 02, 2010
ポジション再考と赤ちゃんの名前
これがいいか、これでいいか、いややっぱりこうか、まてまてこれはどうだ…。
ひたちなかが終わって、平地よりのポジションから考え直す。
ハンドル角を上げ、サドルは5mm前より、2mm上げる。終わり。
赤ちゃんの名前は、20年は変わらない。
出産ハイの時に決めてしまって後悔したりするんだそうな。
読みは決まったけど、漢字がいつまでたっても決まりません。
ひらがなもカタカナも避けたい。
でも画数から決めると口が増えるんだそうな。
それもあんまりだなぁ。
妻は好きな漢字を入れたいって。うぅーん。
産休に入って一カ月。この頃朝は「今日は何すんの?」って聞いてから出勤してた。
いろいろ毎日考えてるみたいで、暇にならないといいけどと心配することもないみたい。
妊婦はいつの間にかひとりでたくさん歩き始めている。
ひたちなかが終わって、平地よりのポジションから考え直す。
ハンドル角を上げ、サドルは5mm前より、2mm上げる。終わり。
赤ちゃんの名前は、20年は変わらない。
出産ハイの時に決めてしまって後悔したりするんだそうな。
読みは決まったけど、漢字がいつまでたっても決まりません。
ひらがなもカタカナも避けたい。
でも画数から決めると口が増えるんだそうな。
それもあんまりだなぁ。
妻は好きな漢字を入れたいって。うぅーん。
産休に入って一カ月。この頃朝は「今日は何すんの?」って聞いてから出勤してた。
いろいろ毎日考えてるみたいで、暇にならないといいけどと心配することもないみたい。
妊婦はいつの間にかひとりでたくさん歩き始めている。
Sunday, November 28, 2010
ツールドひたちなか&ほしいも仮面
そんなものはいやしません。いたのはいもぞーくんです。
きばれば先導のイバライガーに追いつくことは出来たのでしょうか?まぁ、なにはともあれ
久し振りにあんなに話しながらのんびりと走れました。
みんなで走るのもレースもどっちも楽しいなぁ。こんな複合イベントがもっとたくさんあると
いいんですが。自転車に乗れない家族が一緒でも子供向けにイバライガーRショーも
ありましたし。ちなみにイバライガーRの胸元には赤い羽が付けてあり、「募金したの?」
ときくと、何も言わずに親指をぐっと立ててきました。寡黙な奴です。
帰りは大洗で回転ずしを食べて守谷の友人を下ろし、休憩しつつ渋滞が落ち着くのを
待って帰宅。土曜ってのも、次の日休みだから気分的に楽にがんばれるポイントだなぁ。
前日には守谷に住む友人宅にお泊まりし、朝から行ってきました、インターミディエイト。
お泊りした家の主と、さらにもう一人の友人は午後のサイクルマラソンのみ参加の予定で、
朝はひとり旅、ひとりマック、ひとり受付。
後から考えたら試走の時ならカメラ持ってても問題なかったなぁ。ビデオが撮りたかった。
受付も早々に済ませ、試走を走る。ウェアを長袖にするかアンダーウェアのみ長袖で
アウターは半袖にするか、ちょっと迷いましたが半袖にすることに。日差しもだんだん
出てきてたのでなんとかなるだろうと。なんともありませんでした。
結果はインターミディエイトAで7位。最後の最後までトップグループに残っていたものの
スプリントでは順位を上げられずトップグループでは唯一入賞できずにゴール。ほんとに
悔しい。第2集団はありましたがそれほどの差はなかったようです。
序盤からずっと中切れもせず、最初の集団がそのままスプリントでゴールしたイメージ
だったのですが、レース展開からして風が一番影響が強かったのではないかと。
序盤のトップ落車はちょっとびっくりでしたが、そこ以外は特にあせる場所もなく、
ローテをまわしつつ中切れを注意しつつのレース中盤。3週目から絞っていけるかと
思いきや風でそこまでペースが上がらず集団も絞られず、しょうがないから足を残すよう
後ろで頑張ろう、とは思っていたものの4週目ではローテまわること何度もあり。
折り返し後の上りの前にあるコーナーで集団が詰まり、センターラインの大きな反射板
にぶち当たりそうになったので反対車線へ出たり、その後の上りではやはり詰まった
ままだったので反対車線からダンシングで一気に前へ出たりもし、さらにそのあとの
バックストレートのコーナー前でちょうどトップに出てしまい、ここから加速するだろうに
足を使ってどうする、と後悔しながらもトップ維持で加速開始。あんまりよくばらずに
最終版まで待っていればもっと足が残っていたんだろうなと今更ながら後悔。
その後はゴールまで、集団の息遣いを気にしつつ位置キープを試みる。
やはり神のいるラスト200mが勝負、と思っていたが、300mくらいで前が詰まる。
というよりこれがスプリントの難しいところなんだと思うけど、風よけが出来る位置は
前に出にくいし、出られる位置は風がついて回る。
あわや第2集団に落ちるところだったが、序盤からずっと目印にしていたうちのひとり、
体格の大きなかたが右斜め前にいて、そのかたが抜けたあとにつく形でなんとか前に
出れた。ちなみにもう一人はエンジ色のジャージで目立ってた人だったが、最後の方は
見る余裕なかった。
トップ集団に出たらもうそこから先は何も考えずにこぐべきだった。一瞬回せないかと
躊躇してギアを落してしまい、当然加速も遅れ、入賞も逃げていったとさ。
インターミディエイトというちょうど真ん中のクラス分けでこれでは、まだまだ入賞は遠い。
と反省する間もなく、車に戻って午後の準備を。3台分を積んできたので、残り2台を
組み立て&友人のフラットバーのクロス車へトゥストラップを装着。終わって感想を
聞いたらこれがなかなか良かったらしい。ロードに乗る友人に川崎マリンエンデューロから
妻のFELUCAにつけていたハーフトゥクリップをつけていたのですが、こっちはそんなに
よくない印象のよう。ビンディングがいちばん楽なんだけど。この道のりもまだまだ遠い。
何しろヘルメットもかぶりたくない派なので、レーパンも当然敷居が高く。
午後のサイクルマラソンは何にも頑張らずに、先にスタートしたフラットバーに追いつくだけに。きばれば先導のイバライガーに追いつくことは出来たのでしょうか?まぁ、なにはともあれ
久し振りにあんなに話しながらのんびりと走れました。
みんなで走るのもレースもどっちも楽しいなぁ。こんな複合イベントがもっとたくさんあると
いいんですが。自転車に乗れない家族が一緒でも子供向けにイバライガーRショーも
ありましたし。ちなみにイバライガーRの胸元には赤い羽が付けてあり、「募金したの?」
ときくと、何も言わずに親指をぐっと立ててきました。寡黙な奴です。
帰りは大洗で回転ずしを食べて守谷の友人を下ろし、休憩しつつ渋滞が落ち着くのを
待って帰宅。土曜ってのも、次の日休みだから気分的に楽にがんばれるポイントだなぁ。
Thursday, November 25, 2010
密着椿ライン25K!!
歩きでも24時間はかからんのですがね。
昨日は会社を休んで妻の34週検診と立会出産の為の両親学級へ行ってきました。
せっかく湯河原まで来たので、病院へ行く前に朝練。朝5時半に起きていそいそと着替え、
義母にバナナをいただきました。いつもありがとうございます。トランクに積んでた自転車を
ちゃきちゃき組み立てる。6時15分出発。
6時半には湯河原駅付近を通過していたのですが、そこまで来てメーターが
動いていない事に気付きました。0キロ表示だ。ということは、センサー側のバッテリ切れか?
皆オレンジラインから行かないのは、補給とかこういったトラブル回避とかの意味合いも
あるんだろうか。コンビニが3つくらい並んでるので電池を買って再出発。
元箱根まで25キロの標識時点で6時45分。帰りはいっつも「そんなにかからなかったな」と
思うのに、行きはいつでもこのあたりでちょっと焦る。
温泉街のあるあたりではまだまだ体もあったまってない。
椿ラインと有料道路(何て名前だったけな)とのわかれ道あたりまで来て、やっとこさ
体も起きだしてきた感じ。でもこのあたりからはすこしづつ空気が変わっていくから、
くるくる回していかないと、体はすぐにでも冷やせる。やっぱり寒くなってるんだなぁ。
中央分離帯が現れて7時5分。このあたりにヘアピン前に斜度がゆるくなる不思議な
コーナーがある。ここで立ち上がりダンシングしていると、すごく速い人になった気がする。
その後が続かないから、ほんとに気がするだけなんだよなぁ。つづら折れの普通のヘアピン
のような斜度ではないので、バイクや車が来ている時は進入時の速度は注意した方が
いいです。
ししど窟で7時20分。こんな朝早いのにバイク乗り達にあったかい飲み物を売る軽トラが
駐車していた。行きは休む気はないし、ヘアピン後は斜度がゆるやかなので、何はなくとも
ダンシング。でも頂上まではまだもうちょっとある。30キロまでもっていったらがんばって維持!!
しようと思ったらみるみる落ちてった。だめじゃのぉ。
上り始めた時は月を見上げていたのに、航空路監視レーダー局(長いこと天文台だと
思ってた)が見え始める頃になると、ちょうど稜線にまで日が見え隠れしていた。
このあたりは霧が立ち込めることも多いのでダウンヒル時は要注意箇所。それでも
ここからのダンシングはあともうちょっとで頂上なので、一番気持ちよく体を追い込める。
あたりの木立ちは背が低くて見晴らしもいい。レーダー局を背にストレートを登るともう
大観山のビューラウンジ、でも通り越してそのままダウンヒル。
7時35分。ディセンダーとは、下りる為に上る人達のことだ。
でも下り始めたところで「凍結注意 2℃」なんて表示が…。
昨日は雨だったし、車も出てきたしで中途半端な速度でのダウンヒルに。ちぇ。
元箱根まで下りて、缶コーヒーだけ飲んで、また上りました。寒いですよ、2℃は。
8時15分には再度ビューラウンジ。なんてこった、30分にならないと開かないとは。
でもポルシェがたくさん並んでました。ちょっとだけポルシェ見ながら日差しで多少
体をあっため、今日の本番ダウンヒルへ。ほっほーい♪
ところがどっこい落ち葉は積ってるわ、雨が残ってる場所があるわで、コーナーが怖かった。
もともとバンピーな場所がそこかしこにあるので、結局今日はダウンヒルが攻めきれなかった。
うえに温泉街まで下っても気温が上がらない、体が冷えてる。妻の実家まで帰って
シャワーを浴びてもしばらく体はあったまらなかった。というわけで往復50Kの朝練終了。
せっかく湯河原まで来たので、病院へ行く前に朝練。朝5時半に起きていそいそと着替え、
義母にバナナをいただきました。いつもありがとうございます。トランクに積んでた自転車を
ちゃきちゃき組み立てる。6時15分出発。
6時半には湯河原駅付近を通過していたのですが、そこまで来てメーターが
動いていない事に気付きました。0キロ表示だ。ということは、センサー側のバッテリ切れか?
皆オレンジラインから行かないのは、補給とかこういったトラブル回避とかの意味合いも
あるんだろうか。コンビニが3つくらい並んでるので電池を買って再出発。
元箱根まで25キロの標識時点で6時45分。帰りはいっつも「そんなにかからなかったな」と
思うのに、行きはいつでもこのあたりでちょっと焦る。
温泉街のあるあたりではまだまだ体もあったまってない。
椿ラインと有料道路(何て名前だったけな)とのわかれ道あたりまで来て、やっとこさ
体も起きだしてきた感じ。でもこのあたりからはすこしづつ空気が変わっていくから、
くるくる回していかないと、体はすぐにでも冷やせる。やっぱり寒くなってるんだなぁ。
中央分離帯が現れて7時5分。このあたりにヘアピン前に斜度がゆるくなる不思議な
コーナーがある。ここで立ち上がりダンシングしていると、すごく速い人になった気がする。
その後が続かないから、ほんとに気がするだけなんだよなぁ。つづら折れの普通のヘアピン
のような斜度ではないので、バイクや車が来ている時は進入時の速度は注意した方が
いいです。
ししど窟で7時20分。こんな朝早いのにバイク乗り達にあったかい飲み物を売る軽トラが
駐車していた。行きは休む気はないし、ヘアピン後は斜度がゆるやかなので、何はなくとも
ダンシング。でも頂上まではまだもうちょっとある。30キロまでもっていったらがんばって維持!!
しようと思ったらみるみる落ちてった。だめじゃのぉ。
上り始めた時は月を見上げていたのに、航空路監視レーダー局(長いこと天文台だと
思ってた)が見え始める頃になると、ちょうど稜線にまで日が見え隠れしていた。
このあたりは霧が立ち込めることも多いのでダウンヒル時は要注意箇所。それでも
ここからのダンシングはあともうちょっとで頂上なので、一番気持ちよく体を追い込める。
あたりの木立ちは背が低くて見晴らしもいい。レーダー局を背にストレートを登るともう
大観山のビューラウンジ、でも通り越してそのままダウンヒル。
7時35分。ディセンダーとは、下りる為に上る人達のことだ。
でも下り始めたところで「凍結注意 2℃」なんて表示が…。
昨日は雨だったし、車も出てきたしで中途半端な速度でのダウンヒルに。ちぇ。
元箱根まで下りて、缶コーヒーだけ飲んで、また上りました。寒いですよ、2℃は。
8時15分には再度ビューラウンジ。なんてこった、30分にならないと開かないとは。
でもポルシェがたくさん並んでました。ちょっとだけポルシェ見ながら日差しで多少
体をあっため、今日の本番ダウンヒルへ。ほっほーい♪
ところがどっこい落ち葉は積ってるわ、雨が残ってる場所があるわで、コーナーが怖かった。
もともとバンピーな場所がそこかしこにあるので、結局今日はダウンヒルが攻めきれなかった。
うえに温泉街まで下っても気温が上がらない、体が冷えてる。妻の実家まで帰って
シャワーを浴びてもしばらく体はあったまらなかった。というわけで往復50Kの朝練終了。
その後は妻の定期検診で鴨宮に。両親学級+病院の施設案内に行きましたが、
新乳児室がやっぱり、目を引きました。うちの子もあんなにかわいく産まれてくれるかなぁ。
あんなに小さい手足をぱたぱたさせて、なんとかわいいことか。
妻の両親が鴨宮に来ることになったのでロビンソンで落ち合うことに。子供服をたくさん
見てたらさすがに疲れてきましたが、妻の産後用骨盤矯正下着(ごほうびファースト)を
購入してマカロニマーケットへ。そんなに食べたらいかんのですよ、奥様。昼に先生に
言われたばかりではないですか。
今週末のツールドひたちなかで今年エントリーしたレースは終了。
去年の奄美チャレンジサイクリングも今年はなし!
代わりに奥さんと好きなだけ一緒に歩きましょう。
Tuesday, November 23, 2010
Monday, November 22, 2010
雨が降ったら洗えばいい
でも、赤ちゃん教室もはずせない。今週は走れない日が多いなぁ。土曜はツールドひたちなか。
参加証が送られてきたけど、不安になるなぁ。
やっぱ通勤にも使ってるからか、アウターのとんがり具合がインナーの比じゃない。
じゃなくて。チェーンリングの内側にさびがういてきちゃったんだよなぁ。こんなとこにもオイル?
リムも減ってきてるって言われたし。限りなく頑丈だと思っていたパーツが消耗品だったと知るのは
少なからずショックだ。
Wednesday, November 17, 2010
クエリには出力フィールドが1つ以上必要です。
クロス集計クエリとか、更新クエリの話ではなく、クエリを新たに作った時になんも設定せずとりあえず
名前だけ決めて保存してしまおうなんてことをつい考えた時に出てきちゃったエラーです。
そんなこと言われても、悩む為だけにあり、答えを出さない為のクエリが世の中にはたくさんあるでしょうよ。
今日、会社で、畑違いの業界から新しく入った上司が、部下から「新入社員じゃあるまいし」と
怒られていました。上司じゃあるまいし、とか、他の言い方を言えるいい大人でしょうに、とかいろいろ
考えましたが、自分の気持ちに答えの容れ物をつくってしまう方が、何かの時に困ったことになる、
とそう思いました。
このサドル、「アキレス」の方が後ろが上がってて腰をしっかりマウントしやすそうだなぁ。落車で
破れたから仮で買ったけど、何気に合っているので代えにくいパーツです。
Tuesday, November 16, 2010
川崎マリンエンデューロ 後日
といいながらも当日の様子をいただいた動画から切りだせたので。
私はいまだに紐の靴をはく人間です。
こうしてみるとかなりの前傾ダンシング。これは改善の余地ありかなぁ。
かなりノリノリで大アピールしてみたり、
寒いからといって持っていった寝袋をはためかせて応援してくれてた。
ほんと、こういう応援があると気力が復活します。
あったのですが、ビデオでは残念ながら応援の人達に隠れてよく見えなかったです。
この写真でも相当疲れているのがわかりますね。
月曜は雨で完全休養日に。今日もまだどこかに疲れが残ってるようで、なんとなく
体調が良くない。普段あまり使ってなかったところがこわばっているのがよくわかります。
来週のツールドひたちなかまでにまた調子を上げていかないと。ひたちなかでは今回は
一日目だけ出ます。その代わりロードレースのインターミディエイトとサイクルマラソンの
ダブルヘッダー。JCRCには出たことがないですが、ビギナーでもないだろうというわけで
インターミディエイトにしました。しかし正直このクラス分け、よくわかりません。
ロードレースだけ一人で出走して、サイクルマラソンでは今日のチームメイトと普段は
クロスバイク(フラットバー)にたまに乗るフットサルプレーヤーとで遊んできます。
一人で走るよりも、競っても競わなくても人と一緒に走る方がやっぱり楽しいです。
Monday, November 15, 2010
川崎マリンエンデューロ 当日
白く飛んじゃってるなぁ。でもカメラを持っていかなかったから、もらいものでじゅうぶんうれしい。
こんなに早く目標達成できるとは。といってもカテゴリでは20チームしかいないし、
ベストラップも総合優勝(+ソロ優勝)の方にコバンザメ走法でついていたおまけなんで、
実力ではないような…。
チームは今年ロードを始めた大学からの友人と二人での参加。1時間半ずつ、目標
50キロ×2人=100キロで。初めてのレースなので気分を味わうためにもスタートは彼に
ゆずり、後半に備える。
さすがに初レースというのもあってか、1時間半時点の中間ラップは平均28キロ強。
20位中19位。個人目標にはチョイ足らずの8周約40キロを走り交代。
交代後最初の3週は正直ペースをつかむのにかなり苦労した。グループとグループの
中間にいたのか、走れどもつけそうなトレインが見当たらない。最初から足を使って
平気なものかかなり迷ったけどなんとか3時間の第2集団と思われるグループに追いつき、
最終的にはそれがかなりのラッキーに結びつく。やはりチームで走る人達は、交代後で
足が充分ある人達が前のグループへ出る機会を伺っている。何周かはグループで
後方にとどまり、足を休めていざ波に乗る。トップ集団についた時にたまたまあたりにいた
早そうな人に目をつけていたら、その人(と小集団)が逃げで飛び出した後、こちらも
遅めに飛び出し、ぎりぎりで追いつくことに成功する。あとから考えてみると、ここで
逃げに乗れなかったら、後ろの集団でのレース展開のみでは入賞もなかった。
なんといってもその小さな逃げ集団は結局3時間ソロの優勝者を含む集団だった。
早かったはずだ。ただし、そのグループにもチームカテゴリーが混じっていたようで、
ラスト4周あたりの時間でピットへ入ってしまい、集団はソロ優勝者と自分だけに。
さすがに実力に差がありすぎる。なんとか何度かはローテーションを回しもしたが
実力以上のものは当然出ない。ここでタレたらせっかくここまでトップ集団に
くらいついたのももったいない。なっさけないがついていくしかできない…。息が上がって
全く落ち着かないし足ももう売れ切れ間近。でもいつの間にかうしろから何人か
追いついて来ていたようで、ぎりぎり足をためつつ前に出て回し、集団の牽引も
微力ながら試みる。
あと30秒か1分ほどどこかでタイムを縮められていたらもう1周回できたようだ。
だがそんな脚と技術とマシンが、残念ながらまだない。それでも4位まで押し上げたから
よしとしよう。ゴール直後、クールダウンの周回中にソロ優勝者の方にローテで
力になれなかった非力を詫びたが、「全然そんなことはないです」と、無難に
返されました。5時間ですか?と聞かれたので、その位に抑えた程度のレベルの選手だ、
と思われた事は間違いない。うぅーん。自力での入賞はまだまだかな。