Saturday, July 19, 2014

【家】 ハウスメーカー訪問&土地選び

2014/07/19(土)

本題から入ります。土地と建物合わせてローンの予算は2,750万です。これは事前に銀行に行って審査してもらった、おおまかな限度額でした。それと自己資金である800万を加えた3,550万が今回の全予算となります。引越や新たな家具・家電など、現金で必要となるお金も出てくるはずなので、家に使えるお金はそのうち3,400万として想定しました。どうしても足りないという場合には、残りの150万から出すわけですが、引越ができなくなったり、エアコンがなかったりでは困りますので、予算を具体的に検討したうえで出すことになります。

  • 総予算:3,550万
  • 土地&家:3,400万
  • 必要経費等:150万

まずは土地からです。このブログの他のエントリを見ていただければわかるかと思いますが、私の通勤の基本はロードバイクです。一日の通勤距離が往復で100km(片道50km)までなら自転車通勤範囲とすることにしました。そこからのスタートです。まず前提時点でがアタマおかしいという議論はいたしません(キッパリと)。


土地の選定と思って、以前から希望していた流山市(おおたかの森駅周辺)あたりで、ハウスメーカーは気にせずとりあえずでウェブから相談を出してみました。で、レスの早かったハウスメーカーさんから情報を得て、土地をいくつかと、そのハウスメーカーさんの建てられた戸建、というのを見に行ってきました。

見てみた結果は「なんか違うなぁ…」でした。特に妻は完全拒否。

ちなみになぜ流山市かと言うとですが、新興の住宅地で地元のしがらみとかも少なさそう。会社から40km圏内だし、新しくモールもできてるし生活に不便がなさそう、なんていうイメージの理由からでした。

同じような理由で東京の西の方とか、神奈川では相模原あたりまで視野に入れてたんですが(ざっくりですね)、すでに地価は上がり始めてるとのことのようだったので、早々に除外してしまいましたね。場所にもよるんでしょうが、そもそも探しにくくって。

流山でハウスメーカーさんから見せてもらった土地は、三郷にもほど近いものの流山橋への入口で渋滞がひどいし、モールとかもそんな近いわけでもないし、妻の嫌いな低地&川沿いだし、お墓も近いし、電気屋の裏で目の前駐車場だし、というわけでしたが…。

ここまでの話が、このエントリの1年前(2013年9月)の話です。それから時間も経ち、情報収集しつつで、本題の話になります。


夏になってそろそろ重い腰を上げねばと、ハウスメーカーさんを再度検索しはじめました。職人さんとのしっかりしたつながりが確実にあるだろうという前提のうえで大手ハウスメーカーをやめ、地元となる流山市・野田市(ちょっと伸ばした)という土地で実績があり、ぜんそくの気があると言われた娘のこともある(妻もぜんそくもちだった)のでナチュラル志向かつ低予算にも対応してくれそうな会社さん、で探していったら、「どんぐりの家」のグッドリビングさんという会社さんが出てきました。

珪藻土塗壁とか、無垢床材とか、希望のものが揃ってる感じ。完成住宅の写真がHOME'sのサイトにかなりたくさんあったのでイメージ掴みやすくてよかったですね。家外観のイメージはなんかちょっと違うのもあったんだけど(それは好みの問題で)、ここの家のこれは好きってのがけっこうあって、好みの家を建ててもらえるかなーと思ったわけです。

と言うわけで、さっそくチェックすると、翌日に予定されている「プラン相談会」なるものがあったのでサイトから申し込み。ここらへんは入念な予定を立てる気はゼロ(笑)。

メールの返信も待たずにグッドリビング流山支店へ突撃。だめならだめで流山や野田を探索しに行こうという目的でした。生活圏でないので、行ってみないとわからないわけですよ。

そして実際に行ってみたところ、完全予約制で前日予約ではだめですという事で…。でもせっかくなのでとプラン相談会参加の前に担当者さんと事前相談する時間を設けられることにはなりました。ヨカッタ、ヨカッタ。

この時から担当のY氏とお付き合いが始まったわけですが、良く日焼けしていて一見すると土建屋風のこの方、話してみると気さくな方で話も分かりやすいし、こちらは初心者なのでいろいろな提案をあれこれしていただいてイメージしやすく非常にありがたかったです。

で、とりあえず予算を伝えて場所探しから手伝っていただく事にし、流山から野田で考えていることを話すと、やはり流山はすでに高くなりつつあり、土地の大きさの制限(小さくできない)があったりするので予算が高くなりがち、といった話もあって、駅で言うと梅郷・運河・豊四季・流山の周辺でいろいろと検討した結果、梅郷駅周辺にしようかとなりました。このあたりから会社までは50km内で、想定していた中でも長めの自転車通勤となりそうです。
※後日ルートを測るとちょうど45kmでした。往復だと90kmですね。うち江戸川サイクリングロードを20km、都内の一般道を25km走ることになります。江戸川、浅草・スカイツリー周辺、日本橋、が朝晩の景観となります。


そして候補の土地をとりあえず5か所ほど、回ってみることにしました。

①②梅郷・運河どちらか:流山街道からほど近い2か所→近所との距離感とか古そうだし駅が遠くてまわりの環境とかなんか住みにくそうでNG。
③梅郷:みずき公園脇→なんとなく低地側なのがやだ。駅が遠い。送電鉄塔が近い。
④梅郷:みずき公園から近い、道路沿い→道路に近いのやだ。
⑤梅郷:駅近→大きな道路から一本離れてる、同区画内に数年内に建てられた家が数件あり、これからも建つ予定らしいので近所づきあい始めるの楽そう。あと標高ちょっと高い。

③に関しては土地も盛ってあるし、江戸川沿いの低地からちょっと上がり始めた場所にはあるので、気分の問題でしたね。でも気分は大事です。自分としては駅はそんなに使わないのと、大きな道路から数本離れてる、自然には近い、土地が安いという考えでこっちかなと思ってました。

④は、その時は知らなかったんですが、江戸川にかかる玉葉橋から16号へ抜けるための経由道路でトラックが多く、踏切で渋滞します(下図赤線)。今後16号へ渋滞を作らずに抜けられるようにT字路から十字路にして(同青線)、地下道でアーバンパークライン(野田線)を突っ切っていく計画が2019年完成予定との事です。つまりもっと交通量が増えるってことなんで、やめといてよかったかもです。渋滞がなくなること自体は望ましいんですが、目の前の道路がトラックの往来が多いのは、子供もいるし、騒音の問題などちょっと不安ですよね。
GoogleMapから抜粋

そして⑤です。駅近です。妻が気にする水害マップや液状化マップ、災害マップ上の問題点はクリア(標高16mくらいで過去大きな災害はない)。大きな道路が比較的近くにあってトラックなんかも多いんですが、上記計画で駅前の踏切を抜ける車が少なくなる=⑤周辺道路は生活道路化するという事なので、とりあえずいい面ばっかりで捉えてます。③より100万以上高いのがネックで、これがどう響くのかその時はわかってませんでしたが家の予算を抑える方向で検討進めました。土地代はざっくり1,200万でした。正直1,200円のランチが高い、ってのと同じ感覚で「高い」買物であるとしか、気持ち的に掴めません。

自分的には予算の問題であまり⑤には傾いてなかったのですが、最終的に放射線マップを見て、なぜかみずきの地区の方が高く検出されているので、決めた感じでした。後に通勤を始めてみて分かったのですが、流山と野田は、まさに境界の運河あたりから、まるで盆地にでも入ったかのように気温の境界線があります。サイクリングロード上にいても、運河付近から玉葉橋に近付いていくと一気に気温が下がります。野田方面から吹く風が異様に冷たいんですよ。冬場は冷たい空気がたまってるんじゃないかとすら思うんですよね。悪い言い方をすれば淀んでるのかなと。土地が高くなってくることで風の影響も受けやすいんじゃないかなぁという印象です。

家の土壌と言う意味では後から土を盛ってくると思うので問題はないんだろうと思いますし、計測段階で生活に影響が出る範囲でもないでしょう。なので上記は本当に気分の問題です。放射線マップなんて普段から気にしてることでもないですし。

そんなこんなでおおむね土地が決まったので、次回はプラン相談会です。

Tuesday, September 17, 2013

おにきしかいおう BRM601興津600をDNFする


久し振りにブログ更新。

書いてる時点で3か月以上経ちましたが、この間、ブルべで初DNF(リタイヤ)と初DNS(棄権)を経験しました。DNFした600kmは600kmだからDNFしたというわけではないブルベの難しさを経験したので、とりあえずよしとします。悔しいけれどこれは実力。…現時点ですでに今年の600kmリベンジは果たしたほか、秋田→川崎600km(個人的ロングライド)と、ツールド筑波(惨敗)してきたので、その書きかけエントリ達も夏中にまとめよう、…と思いつつ既に暦は秋。(汗)

ちなみに次回のブルべ、エントリーは「BRM1012千葉400ハート」で、これが完走できれば今年もぎりぎりSRです。や、エントリフィー払ってないことに気付いた。おこづかいもらわなきゃ。
さて、DNFのお話。このブルベ「BRM601興津600」は静岡の興津から御前崎をまわり、掛川を超えて天竜川沿いに登り続けて長野安曇野で折り返し、富士山麓西側を興津まで帰るルート。

晴れてて気持ちいい日だったけど、風邪が治りきってなくて鼻水ずるずる、寝不足、体調下降気味、と不安材料が多く、多分風邪が一番の原因で足つり頻発してしまった、ってのがDNFの理由です。前にひどい下痢のあとのデュアスロン(5kmラン・30kmライド・5kmラン)で前半のランで足つったもんなぁ。あれと一緒かとおもいます。

通勤でもこの前後の時期で、頑張っても今までの巡航速度がどうしても出ない。脚が回らないしいい事ない。という事象が発生していて、よくわからないけどほんとに体調のせいだったのか疑う余地はあります。

その原因のひとつはこのブルべから前後とも装着したノーパンクタイヤ、TANNUS。なんでか転がり抵抗が高いのか、速度が乗らないと思う。回し方が悪いんだろか。どうも30km弱から速度が伸びない、たしかに漕ぎ出しは軽い気はするんだけども…。
普段測ってる通勤ログのアベもタイヤ交換してから一様に落ちてるから、確実にTANNUSはなんかしてる気がする。ブルベでも一度300の時、後輪のみで使ったんだけど、速度が落ちてたのは雨のせいではなくタイヤのせいだったということかもしれない。

あと考えられる原因は回転系の整備不足。個人でできる部分はあっても自転車触ってると娘が一緒にやりたがる(=できない)ので家の中での整備頻度が極端に少なくなりました。それに加えてそろそろホイールやBBのベアリングがグリスアップの時期なのか、何かしら良くないことが起きている兆候があります。走ってると汗ダラダラかいてるのに静電気が走る。ベアリングなんかの回転系に埃とか異物が入ってきてると起きるって話をどっかで読んだので、折を見て整備してもらいにいかないと…。

んでも、一番の原因は走りこんでないことだよね。年々週末に走りに行くことが少なくなってるし、通勤とブルべ以外では今年はほとんど走ってないんだもの。もうしょうがないったら。


というようななんだかんだ不安材料やらありつつ、速度の落ちた巡航は30km/hも出せずスタート。70km地点のPC1までは3時間で到着。グロスでは23km/hになるので平地とはいえ、出せる実力以上に出し過ぎていたのか?去年の雨でないブルべではだいたい20km/h超えるギリギリがグロス、巡航としては30km/hいかないはず。うぅーん…うぅーん。

この時点ですでに脚が終わっていて、なんでこんな距離でこんなに疲れてるんだろうと、まだ原因も掴めないまま、それでも休み休み行けば何とかなるだろうとたかをくくっていた。それが甘いと知るのにPC2までもかからず。たいした登りでもない場所でビクンビクン脚攣しながら、12時過ぎにPC2。これからが登りだし、もう無理だなぁ、でもPC後の登りをちょっとだけは堪能して、打ちのめされて、下りでヒャッハーっと帰ろう、と泣きながら半ばもどしながらごはん食べました。

そしてこの時頭もどうかしちゃってたことに気付くのは、トロトロと登って下ってまた登った17時過ぎ。帰りもまた登り返しぢゃん!というわけでもう登る気力もなくなり、周辺の駅を検索。最寄駅「大嵐(おおぞれ)駅」。聞いたこともない、読めもしなかった…。そしてそこまでのルートを確認すると、30kmある。そしてルートは、今の下りが終わったらブルべルート同等の峠がある。もう休みたいのに、DNF後にこんなに走ることになるなんて。

さらにコンビニなんかを探してみたけど、まるでない。輪行袋がないので本来許されないビニール袋輪行なわけですが、自転車屋さんは当然あるわけなく。暗くなってきた駅前の集落でたまたま電気のついていた生活雑貨屋さんがあって、ゴミ袋(小さくて薄い…)とガムテを購入。

こんな感じでことなきを、…得てない気がしますね。こうして振り返ってみると。
 まぁ、ローカル線だし、乗り込んだのも一人なら、車内にも一人、自分しかいなかったので、許してもらえる範囲、でしょうか?そして社内で車掌さんにも謝りつつ、興津までではどこまで電車があるか、今日走ってきた経緯、などなどしばし歓談いたしました(駅では切符販売もしてないので車内精算です)。すでに興津から200km以上走ってるので、電車といえども帰るのにそれなりに時間かかります。ローカル各駅はことさらに遅い。そして興津までの終電時間は過ぎていて、寄れて静岡駅でした。興津までは20kmもない。まだ豊橋とかでなくて安心したものですが、それでも興津まで帰り着いたのは深夜1時過ぎましたね。
DNFを決めてから、結局50km以上も走っていたことになるので、終わってみていまさらながら残り半分走れたんじゃないかと思わなくもないです。でも走ってた場合の完走予想時間は翌日深夜。今回は家族で湯河原の妻の実家に来ていて、翌々日はお互いに仕事もあるし、子供もいるしで、そもそも早めに帰るというのは事前の約束でもありました。去年の鎖骨折600km時のタイム、30時間弱を目安にすると、そんな遅くならない予定であったんだけれど…。骨折らなくても遅くはなるんだってことですね。

通勤 285.2+229.57+370.99+142.4km ~09/16
01月 471km
02月 84km
03月 478km
04月 967km BRM420埼玉400アタック日光&ビーフ
05月 825km BRM511宇都宮300牛久発
06月 1,162km
 BRM601神奈川600興津DNF 259km
 AKITA KAWASAKI 606km
 Td筑波12km 40:39
07月 847km BRM720宇都宮600 618km
08月 371km
09月 142.4km BRM915神奈川400DNS
10月 0km
11月 0km
12月 0km
2013年は累計 5,348km

Monday, June 10, 2013

おにきしかいおう BRM511宇都宮300牛久発を駆ける


牛久~ひたち~宇都宮~牛久を、18時間02分で完走しました。とりあえず、実走ルートをルートラボにインポート。見事なミスコースやコース復帰、寄道と仮眠があらかたわかる。どうしよう。コンビニではご飯食べてるだけと思うかもしれないけど、歩道橋の下で寝てたのは、わかる、のかな。経過時間はないからわからないよね。…ね。



【サイコン(走行中のみ)】
13:56:16
311km
22.3km/h ave
56.8 max
5723 cal
※CatEye VeloWireless+ マウンタ破損から復帰。今更ながら、積算距離がわかるだけでブルベでは比類なき便利ツールww。

【MapMyRide】
Distance 315.58km
Duration 18:00:55
Avg Speed 17.5km/h
kCal 7098
Climb 1,692.0m
Rating  Start/End Points     Length   Start/End Elevation  Avg Grade
Cat 3    21.42 km/ 23.40 km   1.98 km   32 m/199 m         8.4%
筑波山麓パープルライン(朝日トンネルがマップにないのか…登ったことになっている?)
Cat 2    39.19 km/ 42.65 km   3.46 km   52 m/290 m         6.9%
道祖神峠
Cat 5    62.25 km/ 63.38 km   1.13 km  100 m/125 m         2.3%
Cat 5   118.44 km/119.70 km   1.26 km   33 m/ 64 m         2.4%
Cat 5   128.33 km/129.91 km   1.58 km   27 m/ 57 m         1.9%
Cat 5   138.10 km/139.36 km   1.26 km   82 m/118 m         2.8%
Cat 5   148.93 km/151.52 km   2.58 km  167 m/255 m         3.4%
Cat 5   153.03 km/154.29 km   1.26 km  208 m/242 m         2.7%
Cat 5   160.97 km/162.35 km   1.39 km  104 m/133 m         2.1%
Cat 5   172.06 km/174.58 km   2.52 km  101 m/177 m         3.0%
Cat 5   194.36 km/195.68 km   1.33 km  167 m/209 m         3.2%
Cat 5   203.81 km/205.26 km   1.45 km  183 m/228 m         3.1%

【Fitbit】
05/11
26162  steps taken
227  floors climbed (You have climbed:  The Willis (Sears) Tower)
18.81  km traveled
3276  calories burned
05/12
23176  steps taken
97  floors climbed (You have climbed:  The Transamerica Pyramid)
16.64  km traveled
3035  calories burned
※FItbitに当日のActivityとして自動連動されてなかった。手動で入れようとしたら150km以上はvalidなデータじゃないンだぜ、とか言って拒否る。ロード乗りはinvalidだと言われてるみたいでしゃくなやつだ。150kmの9時間×2としていれてやったけど、これでいいのかわからんですね。


と、こんな感じのログと達成感、メダルを買う権利に加えて、椅子に座ると何も考えられないくらいな痛みが一週間分お尻に残ったのでした。ちなみに長時間乗ってることによる、いわゆる圧痛は全くないです。スパイダーのセパレーテッドテールだけど、ほんと自分のお尻にはフィットしてる。サドルは素材ではなくフィットするかどうかのみで決まるというのは周知の事実。

では痛いのはなぜかというと、レーパンのパッドの縫い目あたりが擦れて内ももの付け根と、坐骨の両脇がひどい擦過傷になったから。これも晴れてる時になることはないから、雨で細かい砂利が入り込んでか、こすれやすくなってるかどっちかみたい。雨の日は下にパッドなしのコンプレッションスパッツとかを一枚はいた方がいいのかもしれない、と思った。

この傷は、日曜一日では当然治りきらないわけで、会社で立ち上がったり座ったりする度に、下着にくっついた傷口が剥がれて言い様のない痛みが襲うので、もう立ってるか座ってるかどっちかで仕事したいと何度も思ったですよ。通勤でも座ってると痛いからダンシングして、なんか1週間ほぼダンシングしてた。筋肉増えてそう。


ブルベ前の準備としては、いつも通りの撥水加工済みウェアオンリーで、濡れても300kmでしょ、20時間制限だし、な装備。つまり非常に軽め。ライトの予備電池も特になし。スマホのバッテリパックも10,000mAhのみ。

タイヤは今回ニュータイヤでTannusのノーパンクタイヤ。ロード用固め。頼んでたショップにブルベ前々日にダメ元で行ってみたら、実は入荷はしてたけど一本だけの入荷だったというオチがあって、それでもせっかくだからと後輪のみのテストしてみました。


さて前置きが長すぎましたが、BRM511宇都宮300牛久発の感想。雨でしたが気温が高かったので(夜でも14℃あった)、予想よりも走りやすかったです。そこまで標高の高いとこに登らなかったからでしょう。

ただ、辛いか楽かで言えば、前回の400kmの方が圧倒的に楽でした。雨がずーっと普通に降り続いてたってだけが理由です。最後50kmくらい止んだですけどね。そして雨の中で250kmってのはこないだの400kmと変わらないんですが、雨から始まってそれが続く方が辛いって判断。先に150km走ってそのあとに雨が250km続くよりも、最初の250km雨で最後50km晴れな方が、心は削られてるんですね。


スタートからPC1までは道祖神峠以外はほぼ平坦路。筑波山ふもとのフルーツラインに今年開通した朝日トンネルが、事前情報だと危険なトンネルってことだった。でも走ってみたら全然そんなことはなく。ちゃんとライトも点けて走れば夜の国道より安全だと思います。トンネル内のライトも明るいし。不安なら歩道を通ってもよいと思います。走ってないですけど歩道はけっこう広かったので、トラックとかスピード出す車が多く走ってるようなら歩道に退避しちゃってた方が気楽かも。

朝日トンネル後のちょっとしたアップダウンをこなすと道祖神峠、ここはこないだの400とは逆からの登り。このルートは初。雨の中でけっこうな斜度を登ると、グレーチングでニュータイヤがズルっといくので気を遣う。逆から登っても九十九折が浅い角度で、ルートの計測よりも斜度がある気がするんだよね。それでも全長5キロもないので、えっちらおっちら自分のペースを保って登ると、いつのまにか終わった。

300kmの中の5kmって結局そんなものです。登りは他の参加者よりちょっと早め、平坦路は他の人と同じくらいのペースが自分的にはいいみたい。

14時スタートから100km走った先のPC2日立港ではとっぷり日も暮れ、19時前。このあたり、実は地元なのでPCでのチェック後にそそくさとルートを外れ、実家に寄ってしっかり御飯をいただきました。

全身ぐっしょりかつ変な格好で玄関で御飯食べてる息子を肴に親父は酒を呑み、母親はお茶を飲んでいる、シュールな光景を兄が笑ってました。ブルベについてすかさず調べていた父親に「よーろっぱではぶるべは600kmが最低なんだ、300kmなんてたいしたことないんだ」と力説されたものの、それは認定団体の違いで…と説明する声にすでに力はあまりなく、残りの200kmをかるーくこなさなくてはならなくなりました。ちなみに親父の口癖は「刺身なんて水みたいなもんだ」です。

寄り道分も含めて1時間程の休憩で心身ともにリフレッシュ。したものの、ブルベで初めてそんなに休憩したのでクローズ時間も気になりだす時間帯。PC3まで50km、茨城横断して宇都宮にはいるまで。クローズ時間まで残り4時間。好天ならきっと2時間半で走るだろう、パンクしたり落車したら終わりになる可能性もあるなぁ、なんて考えてたら、ミスコースしてました(笑)。 それもあったね。


それでも無事にPC3を1時間15分の貯金でクリアし、後半の山場、ジャパンカップのコースでもある鶴の坂(だっけ?)を通ってPC4へ到着。時刻は日も跨ぎ1時を過ぎる。

まだまだやまない雨の中で、ルート上に登りを確認してからの登坂は非常に気持ちが昂った、不思議と。でも雨で疲労困憊だから全然スピードのらないし、なんか踏めないし、登ったあともお味噌汁お代わりしたりとのろのろと貯金をとりくずしたんだけど。

その時点で気付くべきだったけど、完全にお腹が空いていて、でもそのまま下ってしまった。下りきった先でどうにも踏めないのは食べてないからじゃないかとさらなるコンビニ休憩という無駄をし、食べたら眠くなってそのまま軒先で仮眠して、起きてもまだまだお腹いっぱいで眠気が収まらず、雨を避けて歩道橋の下で仮眠し、という眠気スパイラル。寒くなくてほんとによかったなぁ。

その後はラストまでに雨も徐々に止み、ルートはフラット、坦々と100kmを走る。休憩したからか仮眠したからなのか、日の出に合わせたように他の参加者をちらほらと見かけるようになる。こういう状況で、普段ならブルベ参加者の連帯感というか妙な仲間意識が芽生えているのはブルベに参加した人は覚えがあるはず。

でも今回は違った。自分よりほんの少しだけ巡航の遅い参加者と何度もパスし合うことになったから。二段階右折無視して右折して追い越され、追い越し、一時停止無視で追い越され、追い越し、信号で止まろうとして追い越され、そんな繰り返しにだんだんウンザリしてきて、呪詛を吐かずにいられなかった。

ブルベは個人的なサイクリングであるし、彼に何かを言うつもりはない。こんな早朝に信号をひとつやふたつ無視したからって何も問題はないとも思う。でもすでに完走認定は確実な時間と残り距離なんだから、ブルベのルール以前に道交法遵守をしてもらいたいと思った。

そんな事をイライラと考えてしまうのも、せっかく雨も止んだのに、フラットなルートでだらだらと走り続けるからで、もうヤダと落ち着いて最後の補給にと赤コーラを買ってみたら、普段の気持ちも戻ってきた。

スタート後に通り越した筑波山麓をまた左手に見ながら、落ち着かないと景色も楽しめない事に気付きつつゴールまでの余韻もやっと楽しめるようになる。


ゴール後、晴れたあとですでに暑い日差しに変わりつつある完走受付であたたかいお味噌汁をいただいた。暑いんだけど、カラダが欲してるらしくすぐに飲み干してしまった。


今回はブルベでは初めて寄り道をし、それなりの長い仮眠もし、最初からこんなに降り続いた雨も初めてと、けっこうなはじめてずくし。でも今までの経験のおかげか時間配分も悪くなくこなせたかなと満足しました。でも雨はしばらくいいや。


通勤 260.63km
BRM511宇都宮300牛久発 315.58km(ミスコース含む)
01月 471km
02月 84km
03月 478km
04月 967km BRM420埼玉400アタック日光&ビーフ
05月 825km BRM511宇都宮300牛久発
06月 0km BRM601神奈川600興津DNF、Td筑波
07月 0km
08月 0km
09月 0km
10月 0km
11月 0km
12月 0km
2013年は累計 2,825km