2015/04/26 (日) 仏滅
家の引き渡しを完了しました。基本的には鍵と保証書の類の授受ですね。これで晴れて自分の家、と言いたいのですが、ドア関係で確認が入ったので、工事用鍵を一週間ほど使うことになりました。
何が問題だったかというと、鍵をかけている時のドアの開き具合ですね。鍵をかけている時って開けようとしてもがっちり閉まっていて開かない、というイメージだったのですが、思った以上に開く気がして、がたつきでないかどうかを確認してもらう事になったんです。防犯上でも構造的にも不安がありましたが(これから何千回も開け閉めするんでしょうし)、窓開けたりしてる時に気圧で玄関ドアががたつくとか、やですしね。
※後日TELで、これはこういう仕様なので安全上も、気密上も問題ないと確認が取れたとの事。つまり開けようとしてドアノブを引いた時にはラッチが外れてデッドボルトがかかっている(でいいのかな?)ので、多少の隙間が空くという事らしいです。で、ドアノブを引かない限りは隙間が空きようがないので気密も保たれるそうです。
保証書関係ですが、キッチンや浴室などの機器、白アリ関連などでしたね。あと知らなかったのは、住宅部分に関しての保証書はハウスメーカーさんに出されるらしく、施主へは写しのみ。へぇー。…ってかこの終盤まで来ると今更知らないことがあっても驚く事もない…。
あとは鍵。そんなにないと思ってたのにけっこうありました。表玄関はICカードキーですが錠もあるし、勝手口には上下にあるし。すぐにどれかわからなくなりそうな…。
そんなこんなで引き渡しは完了。ICカードキー登録しようと思ったけど、コイン型のエディーも納品予定なのでもうちょっと待とうかな。