実は先週末にカーテンを見に、グッドリビングさん紹介のアプルさんへ行ってきました。初めてのイオン柏モール。
カーテンについてはDIYでレール取付とかもやろうかなーと思ってたんですが、結局今あるカーテンの仕立て直し以外はお願いすることになりました。お金ないですよぉ。
メインとなる1階の窓2枚については妻の希望はブラインド。壁、扉の色などに合わせて白で統一。ブラインドにするかカーテンにするかは一長一短ありますので、並べてみます。うちは結果として、デザインと妻の希望もあってブラインドにしました。
- ブラインドの良いところ
- 窓枠内に収められるので窓が非常にすっきりする。
- 目隠しの効果は昼夜で常に同じで確実。
- 外から入る光量を細かく調整できる。自分の求める光で。
- ブラインドの悪いところ
- ブラインドを下げたまま窓を開けると、風で揺れて音が鳴る。
- 開け閉めしにくい(時間がかかる)。結果、外への利便性が損なわれる。
- 掃除しにくい
- コストメリットが悪い(壊れる)
- カーテンの良いところ
- 開け閉めしやすい。さっと開けてさっと閉められる。
- 風が吹くとはためくが音はしない。
- 全部洗える。
- コストメリットが良い(長持ち)
- カーテンの悪いところ
- レースだと目隠し効果が少ない(特に夜)。
- 開いた時に、脇にまとめていても窓がすっきりしない。
- 外から入る光量を細かく調節することはできない。
ブラインドにした理由としては一番は窓枠内にすっきる収まることでしたね。カーテンは窓脇に留めておくというのが機能としてもデザインとしてもカーテンたらしめるポイントだと思うのですが、なんでも何かの中に収納しておきたい欲求がある妻としては、なんとなく許せないようです。
風が吹いてレースのカーテンがひらひら揺れる様を許せない人柄というのは非常に珍しいのではと思わなくもないですが、夫婦で一生を添い遂げるということは、まぁつまりこういうことですよね。
加えて面倒くさがりでもあるという告白を得ていますので、とりあえず掃出し窓は左右分かれた2枚のブラインドにしました。たぶん半分は腰高くらいで開けたままになるんじゃないかなぁ。そのうちレース付けようかとかいいだすんじゃなかろうか。
カーテンにした2階については、2枚の掃出し窓と、中くらいの窓1枚、小さな窓が3枚。小さな窓は1枚だけカーテンで、残りは後決めにします。全体的に今あるカーテンを仕立て直せば何とかなる量だったので、レールの取付のみでお願いしました。お金ありませんと泣きついたら、グッドリビングN氏の紹介であるしと、レースと小窓用のカフェカーテンをサービスしてくれました。わーい。
吹き抜け部分が高所作業になったり、半遮光のロールブラインドでもあり、ちょっとお金がかかってますね。
カーテンレール・ブラインドの取付費用込で約20万の費用となりました。