Sunday, November 30, 2014

【家】 プラン相談⑥&仮住まい決定

11/30(日) 仮住まい内見からの打ち合わせ

基礎を入れる箱ができたようです。


現地からほど近い物件をY氏同伴で内見。半年住む事になる仮住まいの内見をしました。
仮住まいのくせに今のところより広いのです(笑)。

この物件での申込に住民票入手要。

ハウスメーカー仲介にしてもらい手数料をちょっとだけ浮かせられるよう画策しましたが、残念ながら敷金があるのできれいに過ごさないと元が取れない。


それでも今の住まいの家賃よりも大幅に安く(更新料>敷金+仲介手数料)、現住まいとの差額を計算すると半年で30万以上も浮く計算になり(今のとこが高すぎる)、これは引越費用等、不安だった部分にあてられる。あとは先に保育園に入れて生活圏の把握をしたいとか、そういった理由での仮住まい引越となります。

個人的には、まず一度引っ越しをしとかないと、新しい家作り(庭とかDIY)の前に、荷物の整理ができなくて手間が増えると思ったんですよ。いつまでもずっと開かずの荷物を持ち続けたくないなと。


申込をして、手続き関係(つなぎ融資・住宅ローン申込)での今後の打ち合わせ、スケジュール確認。

上棟式は12/22(月)大安、仮住まいへの引越(家具とか大きい物)予定とかぶった。
ただ上棟自体には施主がずっといるものでもないらしく、途中職人さんたちの休憩中にねぎらいに行くくらいらしい。当然だけど、可能だったら引越の途中で経過写真を撮りに行きます。


打ち合わせは電気工事関係詳細を決定、ライト決定、外構の相談、外観の決定という一連の続き。

前回+30万という提出を受けた、外構見積もりの内容を整理します。浄化槽まわりが道路地面よりも高いので土止めとしてブロック塀が必要となったこと、浄化槽の上部をコンクリで強化しておく必要がある事などが新規追加要件です。他にはお隣さんとの境界フェンスの部分で、一番下のブロックについてはうちからしか使わないので、その分がちょっと高くなる、とか。お隣さんは1台駐車のみだそうですが、うちは親が来た時に勾配を利用して(ここで下段のブロックが見えてしまう)、車を庭に上げられるようにしたかったので、ここもしょうがない部分ですかね。

で、なんとウッドデッキを省きました。できるのかどうかはおいといて、DIYでなんとかするということにしておいて、見積上で砂利のところをコンクリ打ちにアップグレードしておきました。DIYや庭メンテをしやすいようにだけ変更しておきます。想定外費用予算が減っていく~。


  • 総予算:3,550万
    • 土地&家:3,400万
      • 見積り+概算:3,390万
        • 土地:1,150万
        • 家(見積り):1,825万
        • 諸費用(見積り):200万
        • 家のオプション&外構:220万
          • 外構:65万
            • フェンス:20万(折半部分含め)
            • 玄関階段や機能門柱等:20万(道路境界コンクリ打ち追加)
            • ウッドデッキ:30万→5万(コンクリ打ちのみ)
            • 外構:20万
          • ソーラー:125万
          • 勾配天井:30万
      • 予算あまり:5万
      • 必要経費等:150万(引越・家具・家電、想定外の費用等)
        • 引越:25万(いろいろ込みとして)
        • 家具:15万(ダイニングテーブル他)
        • 家電:25万(エアコン)※ライトは家の見積内
        • カーテン:10万
        • DIY外構が必要な分:30万
          • 玄関アプローチ:10万
          • 庭:5万
          • ウッドデッキ:15万
        • 想定外の費用:10万~45万


    電気配線やライトなどは変更部分の反映確認、N氏選択への質問(仕様には必ず理由があり、理由を聞くと納得できるが、逐一説明してたら家が建たないんだろうと思う)。どんな理由かによって別のものへ変えたりできるか考えようと思っていたが、さすがはN氏。すべてに的確な理由があるので得心のうえ確定。カタログ写真ではよくわからないライトの素材感とか(ガラスなのかポリカなのか、マットなのかグロスなのか)、照度の組み合わせやら、シーリングファンの羽の長さ(ファンの揺れまで計算されてるらしい)やなんやかやは個人で判断できるものでもないので、大変ありがたいです。

    ライトの位置を変えたり、個数を増やしたりしましたので、ちょっと金額があがって、上の概算は手を入れてあります。

    コンセントやスイッチに、換えられるなら使いたいとお願いしてたJIMBO(神保電気株式会社)のプレートですが、価格の問題と、1プレートに搭載できるスイッチ数で断念。普通ので+3万、点けてない時に光るスイッチでさらに+6万と言われてしまい…。さらに一つのスイッチプレート内に入れられるスイッチ数が少ないので、玄関わきに設置するスイッチプレートが4個に増える(だったかな)。せっかくの見た目が悪くなりそうですもんね。



    スクエアの方

    代替案としてパナソニック社標準のプレートのスクエア版を選択しました。これなら金額も変わらないし。でもこれもなんとなく妥協の産物なんだよなぁ…。スクエアといっても角が丸くてかまぼこ上と言ったらいいのか…。



    外観のパース出来上がりで、印刷されたものをざらっと並べて比較。N氏の新提案「緑色のバルコニー&玄関ポーチ」という案があり、これは想定外だったのですが、かなり心が揺らいでしまいました。「"緑の家"と教える事になるね」という言葉が出るくらいのインパクト。いったん持ち帰ります(笑)。

    メインは白(レンガ調)でブラウン系(木目調)のバルコニーと玄関ポーチでの張りあわせとしました。


    そういえば外水栓を変えてもらうのを忘れました。このままじゃグレーのさびしいのになっちゃうなあ。家に入る前に必ず目につく場所なので、できれば変えたい。


    今後の予定・宿題
    • イメージパース(再)入手(次回までに決定)
    • 12/06ハウスメーカー主催の材料工場見学ツアー
    • 12/06に手続き関係書類の提出
    • 12/10に転出・転入の手続き、つなぎ融資申込
    • 12/16に転出・転入の手続き、仮住まい申込、住宅ローン申込
    • 12/22上棟式、仮住まい引越

    必要書類は
    • 住民票(仮住まい)
    • 印鑑証明(つなぎ融資)←今回妻が保証人となるので急いで印鑑登録した
    • 自己資金確認資料(再、通帳残高写し)
    • 転居後の住民票、印鑑登録後に印鑑証明
    • 免許証と保険証の写し(夫婦)
    • その他転園のための手続き書類を妻に頼んだ