09/07(日)
09/05にローン審査が通った旨の連絡が出ました。残念ながら勤務先グループ会社のサービスが入る銀行と数行からは満額出なかったり妻との夫婦ローンとなるそうだったので、自分一人で満額出ると審査結果があった2行に絞り、検討を進めることに。
銀行によって金額に相当な幅が出ているので、ほんとここらへんの審査の基準がよくわからないって話を後日Y氏としたんですが、だいたい担当となる営業さんの心積もりとその営業さんの内部への努力で決まるそうです。つまり何か金銭的に履歴の残ってるような大きな問題がある人じゃなければ、希望の満額融資が出るかは営業さんに融資したいと思わせられるかに寄って決まるといってもいいのかもしれないです。
審査にあたって、源泉徴収票とか準備したり、いろいろこまごました書類の記載があったわけですが、モバイル的なものをもっていないので、日中の連絡先は会社にしていました。だって自宅にしたらつながるはずがないんですから。
そしたら当然ですが会社へは何度か連絡が入ってたようです。在席確認も含めてですね。いまや社内でも、古参とは言わないまでも中堅となった私ですが(業界柄、実働社員は転職が多く平均勤続年数が短いので「勤続年数が長い」部類に入るという…)、それでも社内では残念ながら結婚後の新姓を知らない社員がほとんどなので、「いません」と切ってしまい、審査受けは非常に悪いと想定できます。
自分が審査する人なら、連絡先が会社しかなく、そんな名前の社員はいませんと言われれば満額出そうと思わないのも無理はないですね。しかし書類に勤務先は書くんですから、合わせて「新姓」や「旧姓」、もしくは「社内姓」を書く欄さえあればそれは事足りるわけで、でもそれを書いたのはたった一行です。ローンを組むのは姓の変わらない男の方だと言う前提の書類はどうか?と疑われますよ。
結果として満額出たのはどんぐりさん紹介の地方銀行の2行でしたが、保証料込での金額(2,800万)にしてくれたりと、Y氏の営業努力でもいろいろ手厚くしてもらえましたってのもあります。最終的には3大疾病保障つけられるとかY氏の押しとかで(笑)、タンタンがキャラクターになっている千葉銀行さんに決定しました。
映画が出た時にも思ったけど、タンタンってフランス語読みで英語読みだと〈以下略〉